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文鳥(ヒナ)の飼い方

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ここで配布・掲載しているデータは店頭でお買い上げ時にお客様にお渡ししているものと同じものです
一般的な飼い方をまとめたものですので個体によっては合わない場合もあります
気になる点がある場合やもっと詳しく知りたいお客様は店頭又は電話・メールでお問い合わせ下さい
掲載データの転載について
基本的には転載は禁止とさせていただきますが、教育等非営利目的の場合にはご連絡下されば転載していただいてかまいません

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文鳥

ヒナの飼い方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明 :ペットショップ鳥信

TEL:03-3888-3746

メール:info@pet-nobu.com

転載禁止


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~ 準備するもの ~

 

1:ヒナ用育て箱

  升箱やオハチの巣等

 

2:餌をあげる道具

  スポイトや竹べら等

 

3:餌

  粟玉+栄養剤

 

4:保温器具

  ペットヒーターやホッカイロ、温度計、ダンボール又は厚手の布

 

~ 餌のあげ方 ~

 

1:餌の準備をしましょう

  粟玉を熱湯で温め適温(38~42度)まで冷まします。

  栄養剤を粟玉に対して2~3割ほど混ぜます。

  ※文鳥のヒナは冷たいと餌を食べませんし、熱すぎると火傷をしてしまいます。温度には十分注意して下さい。

  ※餌を1回分ずつ作る事が大切です。作り置きは雑菌が繁殖し、そのう炎の原因になる場合があります。

 

2:餌をあげてみましょう

  1日4回(朝、昼、16時頃、20時頃)の餌やりが必要です。

  スポイトで口の中へ直接粟玉を与えて下さい。

  ※口を開けてくれない場合は嘴をトントンと叩くと口を開いてくれる場合があります。

  ※環境の変化やストレスで帰宅後すぐに餌を食べない場合があります。詳しくは~注意点~参照

 

3:大きくなるにつれて

  当店入荷時から2週間ほどたちましたら、食べても食べなくても乾いた粟玉もしくは親用の餌を入れて下さい。

自分で拾って食べるようになってきたら、挿し餌の回数と量を徐々に減らし、水を入れてあげて下さい。

  ※当店入荷後2~3週間ほどたつと一時的に体重が減る事がありますが、これは飛ぶ練習をして運動量が増える為です。十分な量の餌を食べていれば問題ありません。


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~ 保温について ~

 

1:必要な器具

  ペットヒーター又はホッカイロ、温度計、ダンボール又は厚手の布

 

2:保温の仕方

  パネルヒーターの場合は、ゲージの下にヒーターを置き、上から入り口を開けて厚手の布でゲージを覆います。

  電球タイプのヒーターの場合は、ダンボールで箱を作り一番奥にヒーターを取り付けます。(親用のゲージでヒナを育てる場合も同様)

  前面部を厚手の布で入り口を開けるように覆います。

  ※詳しくは店頭又は電話でお尋ね下さい。

 

3:温度調整の仕方

  通常28~30度、下痢等体調不良の場合には30~33度に温度計をできるだけ使い保温します。

  入り口の隙間を大きくしたり狭くしたりして温度調整を行います。

  通常ヒナは寒い場合にはヒーター付近へ移動し、暑い場合には入り口付近に移動します。

  温度計での実際の温度も大事ですが、固体や体調によって適切な温度が変わる場合があります、上記の事を観察しその子にあった温度管理をしてあげて下さい。

  ※入り口を塞いでしまうと蒸れて衰弱してしまいます。

 

~ 持って帰る時 ~

 

1:出来るだけ早く落ち着かせましょう

  中には輸送時の負担で弱ってしまう子もいますので出来るだけ早く帰宅し落ち着かせてあげて下さい。

 

~ 家についてから ~

 

1:まず保温の準備をしましょう

  ※詳しくは~保温について~参照

 

2:ヒナ育て箱に移して休ませましょう

  ヒナ育て箱に移したら暫くはそっとしておきましょう。

  急に場所が変わって戸惑っているはずです、ここで無理に慣らそうとして触ると体調を崩して病気又は衰弱するケースが多々あります。

  通常2~3日で慣れますのでそれまでは餌の時以外そっとしておいてあげて下さい。


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~ 注意点 観察点 ~

 

1:小鳥のヒナも人間の赤ちゃんと一緒です

 

  寒い場合や暑い場合、ストレスを受けた場合には一晩で衰弱してしまう場合もあります。

  最悪のケースにならないように出来るだけ注意深く見守ってあげて下さい。

 

2:注意点

 

  当店では問屋さんやブリーダーさんから実際に見た上で健康で丈夫そうな子のみを仕入れておりますが、見た目では病原菌をもっているかまではわかりません。

  ヒナは環境の変化やストレスに極端に弱い場合があります。

  当店では元気でも、持ち帰る時のストレスや環境の変化で弱ってしまう場合もあります。

  人間同様、ヒナは何かしらの病原菌を親から受け継いでいますので無菌状態ではありません。

  上記の理由により免疫力が低下した場合には、病原菌が繁殖し病気になるケースがある事もご承知下さい。

 

3:観察点

 

  家に帰って落ち着いた後もまだ安心はできません。

  大きくなるまではちょっとしたことで衰弱してしまう場合があります。

  以下の点に注意して観察して下さい。

  お尻の周りは汚れていないか(下痢)、羽は膨らませていないか(寒さや病気)、それ以外にもいつもと違う点がありましたら、ご自分で判断せずに出来るだけ早く当店にご相談下さい。

  最悪のケースを避ける為にもメールよりも電話(03-3888-3746)でお問い合わせ下さい。

 

4:専門の動物病院

病院に連れて行く際には必ず小鳥専門の動物病院に連れて行って下さい。

小鳥専門の動物病院でない場合トラブルの原因になる場合もあります。


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