~ 注意点 観察点 ~
1:小鳥のヒナも人間の赤ちゃんと一緒です
寒い場合や暑い場合、ストレスを受けた場合には一晩で衰弱してしまう場合もあります。
最悪のケースにならないように出来るだけ注意深く見守ってあげて下さい。
2:注意点
当店では問屋さんやブリーダーさんから実際に見た上で健康で丈夫そうな子のみを仕入れておりますが、見た目では病原菌をもっているかまではわかりません。
ヒナは環境の変化やストレスに極端に弱い場合があります。
当店では元気でも、持ち帰る時のストレスや環境の変化で弱ってしまう場合もあります。
人間同様、ヒナは何かしらの病原菌を親から受け継いでいますので無菌状態ではありません。
上記の理由により免疫力が低下した場合には、病原菌が繁殖し病気になるケースがある事もご承知下さい。
3:観察点
家に帰って落ち着いた後もまだ安心はできません。
大きくなるまではちょっとしたことで衰弱してしまう場合があります。
以下の点に注意して観察して下さい。
お尻の周りは汚れていないか(下痢)、羽は膨らませていないか(寒さや病気)、それ以外にもいつもと違う点がありましたら、ご自分で判断せずに出来るだけ早く当店にご相談下さい。
最悪のケースを避ける為にもメールよりも電話(03-3888-3746)でお問い合わせ下さい。
4:専門の動物病院
病院に連れて行く際には必ず小鳥専門の動物病院に連れて行って下さい。
小鳥専門の動物病院でない場合トラブルの原因になる場合もあります。
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